- 代表社員 谷口隆義
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京都先端科学大学 国際学術研究院 教授
京都大学 経営管理大学院 非常勤講師
最終学歴
2016年3月 京都大学 経済研究科 博士後期課程認定退学
学位
- 2019年3月 京都大学博士(経済学)
- 2012年3月 京都大学修士(経営学)
- 1974年3月 大阪府立大学(現 大阪公立大学)学士(経済学)
資格
公認会計士・税理士
研究分野
- 企業改革税制(組織再編税制を中心とした企業改革に関する税制)
- ASEANの会計(特にミャンマー)
- 公会計
- 国際金融
- 国際税務
- 租税概論
経歴
1975年に昭和監査法人(現 新日本監査法人)に勤務し
1985年4月独立開業し現在に至るこの間、衆議院議員(1993年7月~2009年8月)当選5回
この内、
2002年1月~2003年9月 財務副大臣
2007年9月~2008年8月 総務副大臣 各拝命衆議院議員在職中は、主に年度税制改正の立法業務(与党税制調査会、党税制調査会の中心メンバーとして)に携わる。財務副大臣として日本銀行金融政策決定会合に、1年9か月出席。金庫株(treasury stock)法案の共同提出者。
現在、京都大学会計人会(公認会計士・税理士)会長
くまもと大使
京都大学同窓会 評議員研究発表
- 2012年7月19日 「公会計の目指すべき方向―公共会計学確立を目指してー」日本公認会計士協会 全国研究大会 熊本市
- 2013年8月23日 「公会計分野の理論構築の試みー公共会計学の体系化―」国際公会計学会 第16回全国大会 西南学院大学
- 2017年9月1日 「ミャンマーにおける企業会計の現状と課題―軍事政権の残照―」国際会計研究学会 第34回研究大会 青山学院大学
- 2017年10月7日 「「ミャンマーにおける会計教育の現状と課題 ―会計制度改革が進む中での会計教育改革の欠如―」日本会計教育学会 第9回全国大会 福井県立大学
学術調査
- 2013年から2016年に渡緬し全29カ所、延74人に半構造化方式の訪問面接調査の実施
- 2020年2月 ASEANで会計調査が進んでいないカンボジアでの調査の実施
出版
- 「ミャンマー会計制度の研究」中央経済社 2019年9月14日 単著
- 「戦略的金融システムの構築」金融財政事情研究会 2001年11月1日 単著
- 「一問一答 金庫株解禁に伴う商法改正」商事法務研究会 2001年8月1日 共著
論文
- 「ミャンマーにおける企業会計の現状と課題―軍事政権の残照―」(査読論文)国際会計研究学会 年報2017年度第1・2合併号(通号41・42合併号)2018年7月
- 徳賀芳弘,谷口隆義“ミャンマーにおける会計教育の現状と課題-会計制度改革が進む中での会計教育の欠如- ”京都大学経済学部ディスカッションペーパー 2018年1月
所属学会
- 日本会計研究学会
- 日本経済会計学会
- 国際公会計学会
- 国際会計研究学会
- 日本会計教育学会
- 日本税法学会
- 代表社員 谷口陽子
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- 大阪大学 経済学部 卒業
- 公認会計士試験合格
- 新日本有限責任監査法人(平成22年まで)
- (株)関総研アドバイザーズ(平成27年まで)
- 公認会計士 谷口隆義事務所
- 税理士法人 谷口隆義事務所
- 税理士法人 代表社員就任
- 京都府立医科大学医学部医学科 卒業
- 公認会計士・税理士・医師・フローリスト