税理士法人谷口隆義事務所・公認会計士谷口隆義事務所のお知らせ一覧

お知らせ一覧です。


2023.01.05
所長からのメッセージ(1月5日)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、多事多難でした。
ロシアのウクライナ侵攻や新型コロナウイルスの患者増加も心配ではありますが、 国民に大きな影響のある物価高騰(インフレ)は大きな問題です。
国と国との隔たりや障害が少なくなるグローバル経済がもたらしたのは、 安定した価格で色んな物が購入できるということが、不思議なく行われる体制でした。
最近の物価の動向は明らかに上昇基調になっています。昨年の動きから察すると、 今後も物価の上昇は止みそうにありません。ロシアのウクライナ侵攻が原因で物価が 高騰したという説がありますが、オープンなグローバル経済の縮小も大きな原因と 考えられています。
グローバル経済は、2008年をピークとなり、同年発生したリーマンショック以降は、 すでに低下しつつあったようです。(「世界インフレと戦争」中野剛志 P17)


物価の上昇も、ロシアのウクライナ侵攻以前から始まっているデータがあります。(「世界インフレの謎」渡辺努 P17)


新型コロナウイルスのよるパンデミックが終われば、元に戻ると考えられていましたが、 ウイルスとの闘いで世界中の誰もが、同じ行動をとるという「同期」が起こり、それが、 労働者、消費者の「行動変容」となり、元に戻りにくくなったことが原因となり物価高騰を引き起こしたと言われています。
グローバル経済の縮小や労働者、消費者の行動変容が物価の高騰の原因であるなら、 これらは早急に解決できるものではありませんが何とか物価高騰を鎮静化する知恵を出す必要があります。
投機筋に追い込まれた日本銀行は、昨年12月22日の金融政策決定会合で、実質金利を引き上げましたが、 今後動向は上昇基調となる可能性が高いと思われます。企業の資金調達も負担が高くなると考えられます。

ロシアのウクライナ侵攻や日本を取り巻く東アジアの周辺国からの威圧により日本の安全保障も問われています。
これらが市場経済に与える影響も考慮に入れなければなりません。本年は短いスパンで変化し対応を迫られるかもしれません。
新型コロナウイルスも相変わらず、周期的な対応が求められるでしょう。

このような社会構造の変化という安定基盤の揺らぎがもたらす不安定性に備え、乗り越えていく賢明さが求められます。

このような諸事多難を前にして大過なく本年が終わることを願っております。
私も緊張感をもって過ごしたいと思います。

皆様にとって波穏やかな素晴らしいお年を迎えられますよう心から祈念いたします。

令和5年1月5日
2021.10.04
所長からのメッセージ(10月04日)
この度、弊事務所を下記に移転いたしました。

           記
〒532―0004 
大阪市淀川区西宮原2丁目7番38号 新大阪西浦ビル7階
(電話番号、ファックス番号は変わりません。)

コロナ禍の影響で活動様式や働き方が変容し、リモート・ワークが拡大していますが、 この方向は、アフターコロナにおいても大きな変化は無さそうです。 新たな事務所はクラウド対応とし社会、経済環境の変化に対応した経営を心掛け、心機一転頑張ろうと思っています。
また京都大学の修士課程、博士課程でご指導を受けた恩師からのお声がけもあり、京都先端科学大学大学院のビジネス・スクールにて 税法の講義することとなりました。組織再編税制を始めM&Aや連結納税、グループ通算制度など経営環境を改革する企業にとって必要な税制 (企業改革税制と名付けています)と税務会計論、租税概論等を担当することになっています。                                                                                                                                                                                                                                                                                    今後とも、一層のご厚誼の程をお願いします。
2020.11.19
所長からのメッセージ(11月19日)
株式会社タックス・オンライン スタートについて
この度、税理士紹介サイトのタックス・オンラインを立ち上げました。デジタル経済が拡大・発展 していることに伴い、「フルオンライン」「ペーパーレス」「全国対応」をモットーとした 直接対面せずにご相談を受けることが可能な税理士を紹介する会社をスタートいたしました。 登録されている税理士は、安心してご相談ができる信頼のできる先生方となります。
下記よりタックス・オンラインへのアクセスが可能です。

http://zei-online.com/

今後ともよろしくお願いします。
2020.10.13
所長からのメッセージ(10月13日)
2020年9月3日に、京都府観光経営セミナーの講師をお引き受けしました。
1、 講義内容 「財務会計・分析の基礎」
2、 場所   「ゆめりあうじ」 京都府宇治市宇治里尻5-9
3、 主催  (公)京都府観光連盟
4、 共催   京都府、京都大学経営管理大学院 経営研究センター
会計の基本的な理解と比率分析、損益分岐点分析、ROEとROA、企業評価の方法 旅館ホテルの会計など80分にわたり講義を致しました。
2020.2.12
所長からのメッセージ(2月12日)
昨年9月に「ミャンマー会計制度の研究」を上梓しましたが,同じようにASEAN諸国の中で会計分野の未だ研究が進んでいないカンボジアの会計調査に2月4日から2月9日まで行ってまいりました。 ミャンマーは,50年に及ぶ軍事政権下で,先行研究がほとんどなく,一方で進出日本企業では,会計インフラの向上が望まれていました。 カンボジアは,既に知られているようにポル・ポト時代に当時の人口の1/4が処刑された悲惨な時代を経て今を迎えています。当時の学者,医者,教員などの知識階級の多くが対象となり,過去の文献もなく,国自体がその時代以後に築き上げられた状況です。 今回の調査は,国家会計評議会(NAC), カンボジア公認会計士及び監査人協会(KICPAA),JETRO,JICA,現地ローカル会計事務所,日本から進出している会計事務所,進出日本企業,進出金融機関などを訪問し聞取り調査を実施しました。 現在取り纏めております。
2020.1.27
所長からのメッセージ(1月27日)
京都大学会計人会 合格祝賀会・新年会のご報告
1月25日に会長を務める京都大学会計人会の令和2年度合格祝賀会・新年会を日航プリンセス京都にて開催しました。当日の様子をご報告します。 令和元年度の公認会計士試験では京都大学と大学院の卒業生・在校生からは38名の方が合格され、参加者は合格者13名と会員11名の24名の出席となりました。私からは開会挨拶と祝辞を述べました。会は和やかな雰囲気で進行し、合格者の方からの自己紹介と会員の方からの近況報告があり、大変な盛会のうちに終えることとなりました。



2019.12.26
所長からのメッセージ(12月26日)
12月26日に所長の高校時代の友人である久保田心耀さん(毎日書道展審査会員で尋牛会会長)揮毫の「疾風怒濤」の額を事務所の会議室に設置しました。17年間の国会議員生活を取り纏めて令和年号のスタートした5月1日に非売品として出版した「疾風怒濤」を久保田さんにお送りした際,これを見て書いてあげようと考えられたようです。 私は,この四字熟語が好きで,以前,日本公認会計士協会全国研究大会が熊本で行われたテーマが,この「疾風怒濤」であり,これに誘われるように,この大会で研究発表したことがあります。 事務所に来られた時に是非ご覧頂きたいと思います。

2019.12.18
所長からのメッセージ(12月18日)
日本公認会計士協会の機関誌「会計・監査ジャーナル 新年号」に著作「ミャンマー会計制度の研究」(中央経済社 2019年9月25日発刊)の書評が掲載されました。ASEAN各国の調査をされ,この地域の第一人者である甲南大学 名誉教授 河﨑照行先生に書いて頂いたものです。 この書評の後半で,下記のように頂いています。
「本書は,著者の真摯な研究姿勢と地道で手堅い研究手法が相まった本格的な実態調査による研究成果であり,少なくとも次の4点が本書の特徴をなしている。
①本書は,未開拓であったミャンマーの会計・監査制度を整理・体系化した包括的な研究成果であること。本書は,会計・監査研究の空白法域であったミャンマーに関する実態調査の成果であり,開発途上国における会計・監査研究の空白法域を埋めた貴重な研究成果である。
②本書は,現地でのキメ細かい実地調査によって,会計・監査制度の実態を浮き彫りにしていること。本書では,ミャンマーにアカデミックな文献や統計の蓄積がほとんどないことから,10回に及ぶ訪問面接調査などのキメ細かい実態調査が行われており,本書は著者の並々ならぬ熱意と努力の結晶であるといってよい。
③本書は,会計基準の無機能化の研究に貴重な資料を提供すること。本書は,開発途上国であるミャンマーにおいて,IAS/IFRSの導入が機能しない原因を闡明にしており,開発途上国における会計基準の無機能化の研究にとって,貴重な証拠資料を提供する。
④本書は,開発途上国における会計・監査制度の定着化にとって,会計教育が決定的に重要であることを論じていること。本書では,上記③の会計基準の無機能化の原因が,会計インフラの未整備と会計高等教育の欠如にあるとし,ミャンマーを含む開発途上国においては,会計教育(高等教育および専門職教育)の整備が喫緊の課題であることを説得的に論じている。
本書は,ミャンマーの会計・監査制度を研究するうえで,貴重な学術的資料を提供するものであり,開発途上国およびASEAN諸国の会計制度に関心のある研究者・実務者にとって,必読の書であることは疑いない。著者の意欲的かつ地道な研究努力に敬意を払うとともに,本書を契機として開発途上国の会計・監査制度の研究が,より一層進展することを期待したい。」と述べて頂いています。
心から感謝したいと思います。
2019.10.28
所長からのメッセージ(10月28日)
この度,著作を出版致しました。 「ミャンマー会計制度の研究」(中央経済社:2019年9月25日)です。 1962年から2013年までの約50年の軍事政権の下で,会計制度の先行研究が十分でなかったこともあり約4年間にわたり聞き取り調査,質問票調査を実施しミャンマーにおける会計状況を分析したものです。ミャンマーとの取引や会計に携わっておられる方にご一読頂ければと思っております。

2019.5.1
所長からのメッセージ(5月1日)
この度、政治家を引退した2009年から10年が経過しました。この節目の年を迎えるにあたり、過去をもう一度見直し、次の新たな10年に向けて歩んでいきたいと思っております。新たに令和を迎えた節目の年に一歩を踏み出す決意を込めて、疾風怒涛で駆け抜けた17年の政治家人生を冊子にまとめました。

2019.4.26
所長からのメッセージ(4月24日)
京都大学日税連寄附講義
2019年4月24日(水) 京都大学にて日本税理士会連合会の寄附講義を担当いたしました。今年で3年目、最終年の寄附講義となります。例年通り、私が会長を務めます京都大学会計人会の会員が中心となって全14回の講義・運営を行い、私が担当の第3回目「税務会計」では経営にあたっての税の重要性や近年の税に関する国際的な動向といった内容を中心に90分間の講義をいたしました。

2019.4.09
所長からのメッセージ(4月9日)
京都大学同窓生のための相続セミナー
4月6日(土)に、京都大学同窓生のための相続セミナーにて講演いたしましたので、当日の様子をご報告いたします。 京都大学の相続セミナーは、平成28年1月から始まり今回で4回の講演をさせていただきました。会場の楽友会館には、50名の京都大学関係者の方にご来場いただきました。 私から『相続税の改正と対応策』をテーマとした75分間の講演をいたしました。ご参加いただいた方から「来てよかったです」と好評な感想をいただき、嬉しく思います。 講演終了後の個別相談会では、会計士・税理士が3名、弁護士からは2名の5名で個別相談の対応にあたり、私は3名の相談者からのご質問に対応させていただきました。

2019.3.25
所長からのメッセージ(3月25日)
学位授与式
京都大学において学位論文の審査を終え京都大学博士(経済学)の学位を頂きました。 3月25日の都メッセにて大学院学位授与式に出席した写真です。指導教員の徳賀芳弘先生や徳賀研究会の諸先生方並びに論文作成にお世話に合った皆様に御礼申し上げます。なお本論文は後日出版を計画致しております。

2017.12.05
所長からのメッセージ(12月5日)
2017年12月5日(火)
京都大学にて日本税理士会連合会寄付講義の講師の担当いたしました。今回のテーマは「相続税・贈与税」について、最近の改正、相続の動向や具体的な事例をふまえた実務的な内容の講義をいたしました。学生の皆様が普段あまり意識をされない税金について、肌感覚で感じてもらえるような講義内容を、全15回のリレー形式でお送りしております。

2017.10.23
所長からのメッセージ(10月23日)
2019年10月19日(火)
京都大学にて日本税理士会連合会の寄附講義を担当いたしました。京都大学会計人会の会員が中心となって講義・運営を致しておりますが、私は、3回目の「税務会計」をテーマで90分の講義を致しました。「国民と税、社会と税」という税に関する問題を実務レベルから理解して頂くような構成となっています。税について実務現場の状況を肌感覚で理解してもらえるよう各講師の先生にもお願いしております。


2017年10月7日(土)
日本会計教育学会第9回全国大会が福井県立大学の主催で開催されました。 「統一論題」は、「人材育成と会計教育」です。私は、自由論題で報告いたしました。テーマは、「ミャンマーにおける会計教育の現状と課題」です。40名程の出席者でしたが2名の先生から質問も頂きました。4年程のミャンマー研究を取り纏めたものですが、まだ完了したわけではありません。今後も研究を続け、我が国のミャンマー研究に資するのみならず、ミャンマーの発展に寄与できるよう頑張りたいと思います。

2017.9.06
所長からのメッセージ(9月6日)
国際会計研究学会第34回研究大会
9月3日 青山学院大学にて国際会計研究学会の第34回研究大会があり,私は,自由論題報告として「ミャンマーにおける企業会計の現状と課題―社会主義軍事政権・軍事政権の残照―」のテーマで報告を致しました。アジア最後のフロンティア―としてミャンマーの今後の経済発展は,注目されるところです。インフラとしての「会計」状況分析の視点と今後の対応についての報告です。会場では,意見・質問が数多く出ました。

2017.8.04
所長からのメッセージ(8月4日)
GTRIセミナーのご報告
平成29年7月にグローバルトーア総合研究所主催セミナーが開催され、弊事務所の顧問先や関係先の皆様に声をかけさせていただきました。毎週月曜日の午前中に各回1時間30分のセミナーを行い 、それぞれの回でご出席者からは多くの質問が上がり、盛況なセミナーとなりました。9月にもセミナーの開催を予定しております。
2017.8.03
所長からのメッセージ(8月3日)
京都大学会計人会第2回定期総会及び講演会のご報告
7月29日、京都大学百周年時計台記念館にて京都大学会計人会第2回定期総会及び講演会を開催しました。定期総会では、役員改選にて会長再任の決議となりましたため、再び2年間会長を引き受けさせていただくことになりました。 その後、講演会「英EU離脱と米トランプ政権発足がIFRSに与える影響」では、60名近くの方がご出席の中、元日本公認会計士協会会長の藤沼亜起先生と京都大学副学長の徳賀芳弘先生がご講演され、私からは開会の挨拶をいたしました。素晴らしいご講演を頂きました藤沼先生と徳賀先生には心から感謝申し上げます。

  • 開会の挨拶をいたしました
  • 藤沼先生のご講演
  • 徳賀先生のご講演
  • 藤沼先生(左)と徳賀先生(右)
2017.7.11
所長からのメッセージ(7月11日)
京都大学に日本税理士会連合会より寄附講座の目録贈呈式
6月22日 午後13時30分より日本税理士会館にて理事会の席上,神津会長より京都大学の徳賀芳弘教授(副学長)に対し,寄附講座の目録の贈呈式がありました。多数の理事がおられる中で,京都大学,長崎大学,三重大学に対し贈呈され,徳賀教授はお礼の挨拶を述べられました。私も京都大学会計人会会長として同席致しました。 本年10月より京都大学会計人会が中心となり講義が始まります。充実した実務感覚一杯の講義となる予定です。

  • 神津会長(左)と徳賀教授(右)
2017.7.11
所長からのメッセージ(7月11日)
GTRI7月セミナーのご報告
7月4日(月)にGTRI7月セミナー第1回目「簿記経理の基礎実務」を弊事務所会議室にて開催いたしました。ご出席されました皆様、ありがとうございました。今回は、各種財務諸表の基本的な説明といった経理初級者向けの内容を90分間実施いたしました。 今月は、毎週月曜日(第4週のみ18日火曜日)午前10時からセミナーを開催しております。ご興味のある方は、ご連絡頂ければ幸いです。

2017.6.12
所長からのメッセージ(6月12日)
6月3日(土)に京都大学の相続セミナーが開催され、京都大学会計人会として協力いたしましたため、当日の様子をご報告いたします。京都大学の相続セミナーは、昨年の1月と7月に続き、今回が3回目となります。 セミナーは、講演と個別相談の2部構成となっており、50名近くの京都大学関係者の方にご来場いただきました。私から『相続税の改正と対応策』をテーマとした75分間の講演をいたしました。 講演会では非常に多くの方からご質問を頂き、実りある質疑応答をさせていただきました。その後の個別相談会では、3組の方からのご質問に対応させていただきました。 今回で3回目の相続セミナーとなりますが、毎回多くの方が会場に足を運ばれ、相続に対する注目度が高まっていると実感しています。

  • 講演会の様子
2017.2.1
所長からのメッセージ(2月1日)
京都大学会計人会 合格祝賀会・新年会のご報告

会長を務める京都大学会計人会の合格祝賀会・新年会が1月21日に開催されました。当日の様子をご報告します。参加者は平成28年度の公認会計士試験合格者12名と 会員の合わせて19名の会となりました。私からは開会の挨拶と祝辞を述べました。会は和やかな雰囲気で進行し、合格者の方からの自己紹介と会員の方からの近況報告が ありました。合格者の方々が第一線で活躍される先生方のお話を期待に満ちた眼差しで真剣に聞いているのが印象的でした。

  • 開会の挨拶と祝辞を述べさせて頂きました
2017.1.5
所長からのメッセージ(1月5日)
新春のお喜び申し上げます。皆様にとって幸多き年になるようお祈り申し上げます。

昨年12月19日にグローバルトーア総合研究所主催の大阪ミャンマー・ダウェーセミナーを開催いたしましたため、その様子をご報告させていただきます。ミャンマーのタニンダリー管区よりライ・ライ・マウ管区首相が来日され、弊事務所に訪問いただいた後にセミナーを行いました。

【弊事務所内での様子】

集合写真 中央女性がライ・ライ・マウ管区首相です。写真左より順番に、ウー・チョー・ウイン 観光協会会長、ウー・トゥン・ミン 管区大臣秘書、ウー・ピョー・ウイン・トゥン タニンダリー計画・財務大臣、谷口隆義、グリーンフィールド経済政治研究所代表 岩澤康晴氏、ライ・ライ・マウ管区首相、ウー・チー・ライン タニンダリー電力大臣、ウィン・ナイン 通訳となります。


【大阪ミャンマー・ダウェーセミナー】
今セミナーはグローバルトーア総合研究所主催、ミャンマー連邦政府タニンダリー管区と日本貿易振興機構(JETRO)の後援によるグリーンフィールド経済政治研究所との共催セミナーとなりました。 ミャンマーから現職の国務大臣が来日されることもあり、多くの方からご出席いただき、大変盛況のなかセミナーが行われました。
講師には写真左上から谷口隆義、ライ・ライ・マウ タニンダリー管区首相、ウー・ピョー・ウイン・トゥン タニンダリー計画・財務大臣、JETRO海外調査部アジア大洋州課 水谷俊博氏、ウー・チー・ライン タニンダリー電力大臣、グリーンフィールド経済政治研究所代表 岩澤康晴氏にご講演いただきました。
2016.12.7
12月19日開催  大阪 ミャンマー・ダウェーセミナーのご案内(12月7日)
12月19日(月)、ミャンマーに関するセミナーを開催致します。
アジア最後のフロンティアと呼ばれ、外国投資からの投資が急増しているミャンマー。本年3月に新政権に代わり、今後の動向がますます注目されています。 アジア最大の経済特区を目指すダウェーを管轄するタニンダリー管区から管区首相と担当大臣をお招きし、ミャンマーの現況と今後の展望が直接聞ける貴重な機会となります。 参加無料となっておりますので興味のある方は是非ご参加ください。

詳細はこちら【セミナーご案内PDF】をご参照ください。

2016.11.15
所長からのメッセージ(11月15日)
10月14日、りそな銀行大阪本店にて新大阪駅前支店の取引先会に講師として招かれました。
りそな銀行の取引先約100社の皆様にご来場いただき、MBOやM&Aといった事業承継の話題を題材にお話ししました。

会場の皆様の中に、何度も頷きながら熱心に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。

弊社にもご相談の多い事業承継や相続の話題。
私たちの事務所ではファミリーにとっても、会社にとってもベストな選択を共に作り上げていきます。



2016.8.26
所長からのメッセージ(8月26日)
大変暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。3月から8月までの活動内容を皆様にご報告させて頂きます。

2016年3月から8月までの活動記録
(1)2016年8月1日
ミャンマー エヤワディ―管区 前管区首相 ウーテーアウン氏一行 弊事務所来所し歓談しました。一行はその後,広島にて原爆記念館を訪れています。写真左の左から3番目が前管区首相です。


(2)2016年7月26日
東京日本記者クラブにて、グリーンフィールド経済政治研究所主催のウクライナ政府訪問団・ミャンマー政財界訪問団の歓迎レセプションに参加しました。冒頭、顧問をしています私から開会の挨拶を致しました。ウクライナ政府訪問団は日本のJICAミッションでの来日したのです。ウクライナ政府訪問団長の国会議員Mr.Viktor産業政策委員長は、先日のウクライナ訪問の際、意見交換した方で、彼を団長とした国会議員団、中央銀行、役人の皆さんの一行です。ミャンマー政財界訪問団は前国務大臣含む2財閥会長、銀行頭取などの一行です。ウクライナとミャンマーの新たな交流をはかる懇親会にもなりました。


(3)2016年7月9日
本年1月に京都で開催されました京都大学の相続セミナーが、7月9日に東京でも開催され、京都大学会計人会として協力しました。参加者多数の中、盛況でありました。日弁連常務理事を歴任された弁護士の遠藤哲嗣氏の講演の後に、私が「相続税の改正と対応策」をテーマとした講演を1時間おこないました。講演終了後に個別相談会が行われ、会計人会からは私と土井充先生、竹田憲司先生が相談員として対応しました。


(4)2016年4月17日から22日 
ウクライナの首都キエフに訪問いたしました。
①キエフ工科大学訪問(左から5番目はミハイロ・ズグロフスキイ学長)
大学とのビジネスの窓口を開くことに双方協力することになりました。


②ウクライナ国立科学技術協会との意見交換会
ビクトル・イフチェンコ会長との会合に参加し,交流を拡大する素晴らしい機会となりました。


③キエフ市クリチコ市長を訪問
市長は,元へビィー級世界チャンピオンで2メートル近い身長があります。写真で身長差がわかると思います。


④経済発展貿易省を訪問
経済発展貿易省を訪問し、グリシャケビッチ投資局長代行(右から3番目)他と意見交換をしました。役所は幹部、職員とも女性が多いようです。



(5)2016年4月16日から17日
 ミャンマーのタニンダリー管区ダウェーからチョーウイン夫妻が来日し一緒に京都観光に行きました。


(6)2016年3月29日
ヤンゴン経済大学に 京都大学 徳賀教授(副学長)と共に訪問し,ミャンマー会計について意見交換しました。Daw Soe Thu (ドー ソー トゥ 教授)左の方  Moe Moe Naing (モー モー ネイン 教授)左から2番目の方


(7)2016年3月27日から28日 
ミャンマーには3つの経済特区があり、最も南に位置するダウェーにいきました。
ヤンゴン近郊のティラワ経済特区を上回る規模の開発です。道路が整備されるとタイのバンコックから約300キロで大きく活況を呈すると考えられます。
写真は左上から未完成の道路状況、広大な経済特区内、全体の案内ボードです。


2016.2.4
所長からのメッセージ(2月4日)
本年1月16日に京都大学において『相続セミナー』が行われました。これは、京都大学総務部渉外課主催で 京都大学会計人会協力で行われたものです。

講演が2時間で京大出身で国税庁次長をした弁護士の西村善嗣氏が「相続税の法律知識と税務調査」について話した後、弊所所長で京大 会計人会会長の谷口隆義から「相続税の改正と対応策」のテーマで50分話をしました。
当日はセンター試験日で大学構内が使えず会場を芝蘭会館別館とし実施したものです。参加者は京大関係者60名程で盛況でありました。 徳賀芳弘副学長の挨拶から始まったセミナーは、講演が終わり、個別相談となり、会計人会の私を含め5名の先生方が対応いたしました。身近な相談が出来て喜んでいただいたようです。参加者は、私以外で、竹田憲司先生、河合典之先生、松下洋之先生、神佐真由美先生、です。弁護士は豊田幸宏先生、伊藤和之先生、です。

会計人会としても今後、このようなイベントを積極的に行っていこうと考えています。
  • 会場風景
  • 講演風景
2015.9.28
所長からのメッセージ(9月28日)
この度,弊事務所にて「プリザーブドフラワー」の販売をすることとなりました。これは,特別な製法で生花を長期間維持できる華麗なフラワーです。

2度と来ないメモリアルな思い出を永く との思いは,何方もお持ちでしょう。
プリザーブドフラワーは,色彩の鮮やかさと長期保存が,大きなメリットです。

結婚祝い,新築祝い,病院の見舞い,還暦の祝いなどにお使い頂ければと思っています。
谷口陽子が担当しています。

詳細はこちら【PDF】をご参照ください。
2015.7.9
所長からのメッセージ(7月9日)
この度,京都大学 会計人会が創設され,私が会長に任じられました。
この会は,京都大学の学部,大学院に籍を置いた公認会計士・税理士からなる会で会員間の交流を深め,専門分野の研鑽を行い,特に日本税理士会連合会の寄附講座の運営の中心となるものです。
今後は会員の皆様の拡大に努め,存在感ある会に努めてまいります。
2015.6.15
所長からのメッセージ(6月15日)
この度、グループ会社である一般社団法人グローバルトーア総合研究所(GTRI)は、来たる6月25日に「ミャンマー連邦共和国の資本市場と投資について」と題しセミナーを実施いたします。
今回のセミナーは日本貿易振興機構(JETRO)・ミャンマー連邦共和国エヤワディー管区政府の後援による、グリーンフィールド経済政治研究所と一般社団法人グローバルトーア総合研究所の共催セミナーとなります。
ミャンマー現地でご活躍の方々が、日本に一堂に集まり講演を行う予定となっております。
「アジア最後のフロンティア」と称され世界中から注目を集めているミャンマー連邦共和国を、4人の講師が様々な角度からのミャンマーの現状とこれからについて講演し、ミャンマー市場の魅力やミャンマーにおけるビジネス展開の課題と展望などの最新情報と現場の生き生きとした実態をご提供いたします。

どうかご参加の程よろしくお願い申し上げます。

詳細はこちら【PDF】をご参照ください。
2015.1.27
平成27年1月9日にウェスティンホテル大阪「花梨」の間にて、本年度の皆様の事業の成功とご健康などを大いに祈念するべく、平成27年度新年互礼会を開催いたしました。互礼会では、大学教授、関西の経済界でご活躍の方々から新年の挨拶と抱負を語っていただきました。顧問先の皆様や関係者様が一堂に会し、くつろいだ雰囲気の中、名刺交換など親睦を深めていただき、新年に相応しい華々しい会となりました。
皆様にご列席賜りましたことをこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。本年も頑張っていこうと皆様と声をかけ合い、一年のスタートとして皆様と盛大に新年の門出をお祝いする事ができました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
  • 谷口隆義所長よりご挨拶させて頂きました
  • 会場風景
  • 会場風景
  • 関西大学大学院教授 宮本勝浩先生よりご挨拶を頂きました
  • 料亭 花外楼 女将 徳光正子様よりご挨拶を頂きました
  • 元大阪青年会議所理事長 LMP総合研究所代表 横井悌一郎様に乾杯のご発声をして頂きました
  • 琴と尺八の生演奏で新春の雰囲気でした
  • 会場風景
  • 会場風景
  • 日立造船株式会社 元労働組合委員長の林晃様に締めの挨拶をして頂きました
2015.1.6
所長からのメッセージ(1月6日)
皆様には輝かしき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年は未年ということでヒツジはチームワークを好み、団結力を持って個では成し遂げられない事を完遂する力を持っていると言われています。
皆様にとって素晴らしいお年になられますよう心からお祈りいたします。

昨年はクライアントの皆様を中心に、日経新聞の広告媒体を使い様々な方々に経営改善につながるようにと、日常業務以外にグループ企業の中で有力講師によるセミナーの開催、海外事業の推進、事業再生など法的処理を伴う経営改善事業を行なってまいりました。
今後も“前へ!前へ!”を旨とし頑張ってまいります。

なお、今月9日に下記のように新年互礼会を開催いたします。
是非ご参加の程、お願いいたします。(事前に事務所まで連絡を頂けますようお願い申し上げます)

日時:1月9日(金)午後6時30分 開会  (受付午後6時~)
場所:ウェスティンホテル大阪
2014.10.1
所長からのメッセージ(10月1日)
酷暑のピークは過ぎたようです。
さて,税制改正により来年から相続税の負担が重くなり,課税対象者も今年度の1.5倍ほどになると予想されています。納税者の皆様は,自分の場合はどうなるのか強い関心を持っておられることと存じます。
私共の事務所では,ご自身の状況を知って頂けるよう「相続税の無料相談会」を行うことといたしました。
まずはスライドで改正概要をご説明し,「質問シート」で事前に概略を記載いただいた上で,ご相談を受けたいと思います。事前にご連絡頂ければご説明いたします。どうぞご遠慮なくご相談下さい。
HPのお問い合わせ、または、下記の電話番号にてお待ち申し上げます。
公認会計士 谷口隆義事務所
住所:大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 セントラル新大阪ビル11階
   (新大阪駅からメルパルクを通り,北に向かう。その間,約7分)
電話:06-6397-3000
担当:廣兼,菅本
2014.8.1
所長からのメッセージ(8月1日)
酷暑の中で,大変苦労されていると思います。
私共のグループで行っている「GTRIセミナー」は,全10回のうち,先日4回目が終わりました。GTRIの代表理事をしています私が,ミャンマーのヤンゴンにて現地法人を設立し,現場の状況を理解していますので,「ミャンマーの将来性」について講師を勤めました。現地の樋口大使からも動画を頂きました。
又,現在,ミャンマーでIMFからミャンマー中央銀行改革を行うミッションを与えられた田中克氏(元日銀高松支店長)に動画を頂ければと申し上げたところ,ご本人の帰国を合わせて頂いて,セミナー当日の午前7時に関空に到着し,午後1時からのセミナーの後半部分を担当して頂きました。テイン・セイン大統領とも直接話をする立場の方ですから,深いお話を聞くことができました。

これまで開催したセミナー内容は以下のとおりです。

第1回 東大先端研 特任教授 稲田修一先生「ビッグデータと経営」
第2回 ㈱産業革新機構 専務執行役員 田中琢二先生 「変化の著しい時代の事業拡大について」
第3回 ㈱国際協力銀行 代表取締役専務 前田匡史先生「欧米、アジアの変化とその中の日本」
第4回 公認会計士GTRI代表理事 谷口隆義
    ミャンマー中央銀行ゼネラルマネージャー(元日銀高松支店長) 田中克先生
   「ミャンマー経済の将来性」

このように順調に進み,次回は9月に(株)NTTデータ前社長現相談役の山下徹先生を迎え「ITの最新動向とリスク管理」をテーマにお話して頂きます。
ご関心をお持ちの方は,お申込みをお待ちしています。
2014.7.8
事務所からのメッセージ(7月8日)
この度、事務所長である谷口隆義が、一般社団法人 グローバルトーア総合研究所(GTRI)を主催し、従来とは異なる独自の視点での特別セミナー『グローバル化する「経済・金融・経営」と情報通信』を企画いたしました。
「グローバル化」「超高齢社会」「東アジアの経済成長」の根底には、「情報通信の発達」が深く関わっていると考え、講師の方にはこれらのポイントを念頭にわかりやすく講義いただきます。
下記HPの講師陣・講演内容一覧をご覧いただければお分かりの通り、事務所長の豊富な人脈を活かした斯界のオピニオンリーダーを講師としてお招きし、関西ではめったに話を聞くことができない豪華な顔ぶれとなっております。
これまでの講演会の様子もご覧いただけますので、ご興味ご関心をお持ちの方は、ぜひHPをご覧ください(トップページのLinkからも参照いただけます)。

来る7/19(土)は、GTRI代表理事の谷口隆義自ら、「アジア最後のフロンティア」と世界中から注目されるミャンマーについて、「ミャンマー経済の将来性」と題しまして講演いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

<一般社団法人 グローバルトーア総合研究所HP>
http://gtri-osaka.com/
2013.12.10
所長からのメッセージ(12月10日)
この度、ミャンマーで現地法人トーアコンサルティング・ミャンマー(株)を設立致しました。
「最後のフロンティア」といわれるミャンマーは、民主化が進み、世界の関心の的です。今後の成長性や親日的な国民性、豊富な労働力など生産マーケット、消費マーケットとしても魅力的です。
会計業務を中心に会社設立から業務開始以降あらゆることを引き受けられるワンストップ企業としての存在感を高めていきたいと考えています。

ヤンゴン所長の馬島 健君(現地駐在)を中心に日本語の話せるミャンマー人スタッフ5人で日本企業の進出のサポートを致します。
事務所は、名門セドナホテルから徒歩5分程の駐車も問題のない所です。

又、日本式会計(Japanese Style Accounting)をミャンマー人に教えるためダウンタウンの教室で授業を既に行っていますが、ここでは、実務に役立つ当社のオリジナルの教科書を作成し教えています。

ミャンマーで事業をお考えの企業は、日本の弊事務所にご連絡を頂き、ミャンマー事務所に連絡して対応する事前協議体制をとりたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
2013.7.16
所長からのメッセージ(7月16日)
猛暑、酷暑の夏が続いています。
先日、業務拡大を目指して、一般社団法人 グローバルトーア総合研究所を設立致しました。
英文名称 Global TOA Research Institute (略称:GTRI)
活動内容は、下記のとおりです。
①世界経済・金融・国際税務などの調査・研究
②グローバル社会の中での情報通信分野の調査・研究
③高齢化社会における医療の進展に係る調査・研究
④上記に関連するシンポジュウム・セミナーの開催
⑤その他、上記に関連する書籍の出版など。

経済・金融・情報通信など変化の激しい成長分野で先端で起こっている事象の解説・分析などを行いたいと思っています。

又、アジア最後のフロンティアといわれるミャンマーに焦点を当て、現地の情報を正確に伝え、現地進出のサポートを行うべく対応を致しておりますが、これは後日、詳細を発表したいと考えております。
今後とも宜しくお願い致します。
2013.4.15
所長からのメッセージ(4月15日)
春風薫る時期となりましたが、皆さまには春の到来とともに、開放感から業況の大きな展開を期待されている方々も多々おられることと存じます。
さて永年の政治生活を終え、原点の公認会計士業務に全力を注ごうと、この度、事務所を移転することといたしました。心機一転、新たな気持ちで業務に邁進してまいります。
新事務所は、新大阪駅に近く東京をはじめ全国からもお立ち寄り頂ける場所です。国際税務など特色を持った事務所の道を歩もうと考えています。
今後とも御愛顧の程、宜しくお願い致します。

新事務所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4丁目5番36号
                 セントラル新大阪ビル11階
Tel 06-6397-3000(代) Fax 06-6397-3003
営業開始日:平成25年4月15日 
2012.8.1
所長からのメッセージ(8月1日)
4月、6月に東京、大阪にて事務所再出発の小宴を持ちましたが、予想を超える皆様に出席頂き感謝の気持ちで一杯です。
さて、財務副大臣当時の日銀金融政策決定会合における会議録が10年後の昨日公表されました。現在でも日本銀行の金融政策について賛否両論ありますが、当時はデフレ克服や株価下落に伴う生保を中心とする金融機関の経営問題等議論が展開されています。当時を振り返り、感慨深いものがあります。参考にご覧ください。(http://www.boj.or.jp 金融政策決定会合議事録)
私の事務所も国際税務を中心に新規事業に乗り出し皆様のご評価を頂きたいと考えております。今後とも宜しくお願い致します。
2012.6.29
2012年6月29日に事務所再出発のお披露目会をウェスティンホテル大阪「花梨」の間にて実施いたしました。
東京での開催に引き続き大阪でもお披露目会を実施いたしました。近畿財務局長、大阪国税局長、近畿総合通信局長、造幣局理事長をはじめ大阪で活躍されている経営者の方々、大学教授・医師・弁護士・社会保険労務士の先生方にご出席賜りました。また、大阪においては普段からお世話になっている顧問先の皆様にもお越しいただきました。当日は天候にも恵まれ、和やかな雰囲気の中、皆様方から会場でご激励をいただき改めて弊事務所の新たなスタートをきることができました。
顧問は西江章先生、山本武先生に加え東京国税局において国際部門を中心に役職を歴任され、大学や税理士会で講師を行うなど、国際税務分野で活躍されている税理士の吉川保弘先生にも参加いただくことになりました。国際税務を中心にした業務をいよいよ本格的に始動して参りますので今後とも宜しくお願い致します。
  • 谷口隆義所長及び顧問の先生方よりご挨拶をさせていただきました。中央より右に谷口隆義所長、西江章先生、山本武先生、吉川保弘先生です。
  • 会場風景です。終始和やかな雰囲気でした。
2012.4.9
2012年4月9日に事務所再出発のお披露目会をグランドプリンスホテル高輪「桜花」の間にて実施いたしました。
福田元総理、塩川元財務大臣、小池元防衛・環境大臣や財務省・総務省の重職の方々、日本銀行理事経験者、シンクタンクの理事長、上場企業の会長・社長など政・官・財の著名な皆様にご出席を賜りました。100名を超える皆様方から会場でご激励をいただき弊事務所の新たなスタートをきることができました。
また、皆様方に今後中心に据えてやっていく国際税務をやるにあたっての弊事務所の抱負、体制を紹介させていただきました。今後は貿易立国・日本を支えるという大志を忘れず、国際税務に精通した弁護士・税理士である顧問に参画いただき、しっかりとした体制でやって参ることを皆様方に宣言いたしました。顧問は国税庁で重職を歴任された弁護士の西江章先生、約30年にわたり国際課税を担当されていたエキスパートである税理士の山本武先生です。また当日は東京において国際税務でご活躍されている税理士の吉川保弘先生にもお出でいただきました。
宣言に恥じぬよう精進してまいりますので今後とも宜しくお願いいたします。
  • 会場風景
  • 会場風景
  • 福田元総理からご祝辞をいただきました。
  • 小池元防衛・環境大臣からご祝辞をいただきました。
  • 谷口隆義所長よりご挨拶させていただきました。
  • 谷口隆義所長よりご挨拶させていただきました。
  • コスモ石油株式会社 代表取締役会長である岡部様より乾杯のご発声をしていただきました。
  • 左より顧問の山本武先生、谷口隆義所長、顧問の西江章先生、吉川保弘先生
2012.3.21
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